デジデリウス・エラスムス(Desiderius Erasmus 1467年?10月27日 - 1536年7月12日)はネーデルラント出身の司祭、人文主義者、神学者。出身地から「ロッテルダムのエラスムス」とも呼ばれる。

「カトリック教会を批判した人文主義者」というステレオタイプで表現されることが多いエラスムスだが、実際にはローマ教皇庁を含めてカトリック教会内に友人が多く、終生カトリック教会に対して忠実であった。その著作からはキリスト者の一致と平和を生涯のテーマとした姿を見ることができる。トマス・モアとの親交やマルティン・ルターとの論争でも知られる。

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