清少納言(せい しょうなごん、康保三年頃(966?) - 万寿二年頃(1025?))

平安時代の女流作家、歌人。「梨壺の五人」の一にして著名歌人であった清原元輔(908−990年)の晩年の娘。母を『後撰集』に見える「檜垣嫗(ひがきのおうな)」とする古伝があるが、荒唐無稽の説に過ぎない。「清少納言」は女房名で、「清」は清原の姓から、「少納言」は親族の役職名からとられたとされている。実名は不明、「諾子(なぎこ)」という説もあるが信ずるに足りない。中古三十六歌仙の一人に数えられ、家集『清少納言集』が伝わる。また漢学にも通じた。-wikipedia.jp

Sei Shonagon (清少納言, ~965-10??) was a Japanese author. Sei (清) comes from the Kiyohara (清原) clan and Shonagon was a government post. Her real name is unknown, though it has been a topic of interest among scholars, who generally favour Kiyowara Nagiko as a likely possibility.-wikipedia.en

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/seisyou.html

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Last-modified: 2005-02-26 (土) 13:04:58