別名:トリクロルメタン
CHCl3
劇物:(クロロホルム)
(性状) 	無色の液体でエーテル様のにおいがある。蒸気は空気より重い。不燃性。沸点61.2℃。比重1.489。水に溶けにくい(20℃で水100mlに0.822g溶ける)。強酸と混合するとホスゲンを生じる。空気、湿気などにより、常温でも徐々に分解して塩化水素、ホスゲン等を生じる。
http://www.pref.shiga.jp/e/imuyakumu/dokugeki/ku16.html

クロロホルムはトリクロロメタンの別称で、トリハロメタンの一種。化学式はCHCl3で原子量は119.5。メタンに塩素を作用させると生成する塩化炭素の一部。有機溶媒によく溶け、極性溶媒にも若干溶ける。また、光や熱によって容易に分解する。

麻酔作用があることでよく知られているが、大量に吸入すると、血圧、呼吸や心拍の低下を引き起こし、重篤な場合は死に至る。毒劇法で医薬用外劇物に指定されている。-[[wikipedia.jp>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0]]



社会風俗的フェティッシュとしてのクロロホルムについては、

[[google>クロロホルム]]を参照

:オブジェ
:フェティッシュ


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