ウラン、Uranium
ウランは銀白色の金属で、常温、常圧での安定構造は斜方晶構造(α型)、摂氏668℃で正方晶構造(β型)、摂氏775℃で立方晶構造(γ型)となる。比重は、19.05(摂氏25℃)、融点は摂氏1132℃、沸点は摂氏3930℃(3818℃)。地球上で産出される元素(天然元素)のうち最も原子番号、原子量の大きい元素であるが、原子半径もおおきいので比重は白金、イリジウムなどより小さい。ちなみに日本語表記の『ウラン』はドイツ語を原語として通則により字訳したものである。

6価のウランは黄色を呈するため、一般にイエローケーキと呼ばれる。

天然に3つの同位体が存在し、いずれも長い半減期(数億年〜数十億年)を持つ。最も多く存在するのはウラン238(99.275 %)であるが、原子力発電の燃料に使われるのはウラン235(0.72 %)である。ウラン235は、唯一天然に産出する核分裂核種として極めて重要である。命名は、同時期に発見された天王星の名に由来する。wikipedia-j

:オブジェクト


トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: Sun, 22 May 2005 16:20:04 JST (4721d)