Alexandria

アレクサンドリアは、マケドニア王フィリッポス2世の子アレクサンドロス大王がその遠征行の途中、オリエントの各地に自分の名を付けて建設したギリシャ風の都市である。ギリシャ語でアレクサンドレウス(Αλεξανδρεύς)という。

最も有名なのが紀元前332年にエジプト北部、ナイル川デルタの北西端に建設されたアレクサンドリアで、他にはアフガニスタンのアイ・ハヌム遺跡が知られている。世界の七不思議の一つに数えられる巨大なファロス島の大灯台(現カイト・ベイの要塞)や、各地から詩人や学者たちが集まってきた学術研究所ムーセイオン、文学・歴史・地理学・数学・天文学・医学など世界中のあらゆる分野の書物を集め、70万冊の蔵書を誇りながらも歴史の闇に忽然と消えたアレクサンドリア大図書館があり、ヘレニズム時代の商業(地中海貿易)と文化の中心地として栄え、「幾何学原論」で知られる数学者のエウクレイデスや、地球の大きさを正確にはかったアレクサンドリア図書館長エラトステネスなどが活躍した。1世紀には世界最大のディアスポラを擁し、哲学者フィロンらが活躍した。またキリスト教の初期から重要な拠点であり、古代神学の中心地のひとつともなった。 4世紀以降ビザンティン帝国により支配される。この時期、アレクサンドリア学派と呼ばれる神学者たちが活躍した。641年にはアラブ人により陥落させられ、イスラーム圏に組み込まれた。-wikipedia.jp

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Last-modified: Sat, 26 Feb 2005 12:58:43 JST (5037d)